【カンボジア】アンコール小児病院 (AHC)


アンコール小児病院はアンコール遺跡のあるカンボジア王国シェムリアップ市に位置し、1999年にフレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダー が設立した小児病院です。1999年に開院して以来、のべ160万人以上の子どもたちに医療を提供してきました。

アンコール小児病院の敷地面積は約1万平方メートルあり、毎日400人以上、多い日には600人をこえる子どもたちが外来を訪れます。こうした子どもの多くは、予防や治療が可能な病気を患っています。カンボジアでは呼吸器感染や下痢の対処が遅れたり、先進国ではもう根絶している病気から命を失うことが稀ではありません。

アンコール小児病院の使命は、治療を必要とするすべての子どもたちにいかなる差別も無く、必要かつ効果的な医療を真心込めて提供することにあります。24時間態勢の救急病院として、シェムリアップ市内のみならず、近隣の地域の人々にも信頼される存在となっています。


また、医療だけでなく、医療教育センターを併設し、スタッフや医療従事者の育成を行ったり、地域医療支援・保健教育プログラム(CBHEP)を通して、地域の人々への一般衛生教育・予防医学の普及に努めています。

2013年1月、アンコール小児病院は、開院当初からの目標であった、「カンボジア人によるカンボジア人のための病院」として再スタートし、現在もカンボジアの子どもたちの健康を守り続けています。



お願い

患者さんのいる本館の病院棟は、現在一般の方の立ち入りをご遠慮いただいております

これは、感染症などから訪問者を守るためや、患者さんのプライバシーを守るため、さらに、医療従事者の研修などで常に院内が混雑しているため、見学者を案内していると、病院の活動に支障をきたしてしまうために、みなさまにお願いしております。あらかじめご了承ください。


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