栄養・保健教育 取り組み

ミャンマー農村部での栄養・保健教育は、ミャンマー国内で実績のあるミャンマーのローカルNGO「ゴールドミャンマー(GOLD Myanmar)」とフレンズが協力して行っています。

オリエンテーション



プロジェクトの実施前に村に行き、ゴールドミャンマーやフレンズについて、プロジェクトの目的や実施内容について村人に説明します。平均約150人が参加しています。こちらから説明するだけでなく、村の問題やニーズのヒアリング、スケジュール調整、協力体制など、プロジェクト全体について村人たちと話し合います。
村人たちがプロジェクトに意欲的に参加できるよう、まとめることも大切な目的の一つです。


健康診断



ゴールドミャンマーのスタッフとミャンマー人ボランティアが村に行き、子どもたちの診療を行います。村の中心にある学校などを借りて実施し、多い時で90人近くの子どもたちが診察にやってきます。母親も一緒に来てもらい、生活環境に関するインタビューも行うことで、包括的な健康問題解決に努めています。主な疾病は、栄養失調、上気道炎、皮膚疾患などです。


クッキング・デモンストレーション



村の母親たちを集めて、栄養のある食事の作り方を教えます。母親が栄養に関する知識が乏しいことも栄養失調の子どもが多い原因の一つとなっていることから、調理方法だけでなく、栄養教育も行い、栄養のバランスのとれた食事をとることの大切さも教えています。


栄養・衛生教育



ゴールドミャンマーのスタッフが講師となり、子どもや母親たちに基本的な栄養や衛生教育を行います。時にはゲームも取り入れて、楽しみながら学べるように毎回工夫をこらしています。

■動画「ミャンマー農村部での栄養教育2014」


専門的な健康教育



専門家や保健局の職員などから、専門的な知識を学びます。内容は、「結核」「ハンセン病の意識喚起」「サナダ虫についての知識」「性や生殖に関する保健意識の向上」「HIV/エイズ」などで、平均で180名の村人が参加しています。参加者には衛生キットや保健衛生に関するポスターとパンフレットが配られることもあります。


レビューミーティング


1年のプロジェクトが終了した後各村にスタッフが出向き、プロジェクトの効果や反省点について村人と話し合います。母親に対して簡単なチェックテストも行い、効果測定も行います。



このページの先頭へ