LFHC【検査科に新しい装置設置完了】

2020年04月07日



ラオ・フレンズ小児病院(LFHC)の検査科は、LFHCの日々の診療に欠かせない部門です。外来、救急治療室や入院が必要となった患者さんの病気の診断、治療方針の決定や経過観察のために検査はとても必要なものです。

検査科に、世界でヘルスケアのサービスを展開するロシュ社様より自動生化学分析装置(Cobas Integra 400 Plus)をご寄贈頂き、無事に設置が終わりました。検査技師は使用方法などの研修を受け、使用を開始しています。検査科マネージャーのAnousin Phonedala技師は、「これまでよりとても良く、迅速で、より正確で信頼性のある」検査が行えるようになったと喜んでいます。検査科には4名の技師がいるのですが、1日に10~20件ほどの検査を行っています。

この装置は、患者さんへ質の高い医療を提供するために必要不可欠です。血液中の電解質の濃度を調べるだけではなく、通常、肝臓や腎臓機能の検査にも用いられています。先日、交通事故に遭った5歳の男の子、Van君がLFHCに搬送され、すぐに検査が行われました。検査の結果、肝臓と腎臓に損傷があることがすぐに判明しました。検査結果を基にすることで、適切な治療を行うことができ、また、その後の状況の把握にとても役立っています。新生児病棟や入院病棟の子供たちの検査では特に、キーとなる役割を担っています。

新しく導入された自動生化学分析装置(Cobas Integra 400 Plus)は、1日あたり最大400までのサンプルを動かすことが可能です。
ロシュ社様、大変貴重な機器の寄贈をありがとうございました。



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