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クリントン元大統領ご訪問

2006年12月5日にはアジア歴訪の旅の目的のひとつとして、クリントン元大統領がアンコール小児病院を訪れました。クリントン財団は世界中の恵まれない人たちの生活向上に取り組んでいます。
クリントンHIV/AIDS イニシアティブ(CHAI)は、財団が特に力を入れていて、小児科医療分野をカバーしています。より効率的で経済的なエイズテストの方法を開発したり、技術的な改善に取り組み、医療資材、消耗品管理について指導しています。そして、医師や看護師の教育によって人材開発にも力を注いでいます。
アンコール小児病院のHIV/AIDS地域教育支援プログラム(HACES)も同じような目標の元に活動しています。そして、カンボジアでのエイズ撲滅への取り組みはかなり成功していると言えます。
子供たちの犠牲が大きいのはどこも同じですが、現在のエイズ感染者数はカンボジアの人口の1.6%で、これは過去8年間を見ると、半分に減っているのです。しかし、改善はしているものの、2006年初めのカンボジア国内のエイズ孤児は推定10万人とされています。
「カンボジアには希望があります。エイズとの闘いにおいて、ここ数年の改善には目をみはるものがあり、アジアや広く世界中で、すばらしい手本になるでしょう。他の国はほぼすべてで、増加しているのに対して、感染率が下がっているのですから。」と、クリントン氏。
私たちアンコール小児病院にとって、とても栄誉ある訪問でした。カンボジアの子供たちの命を助けるために、今後、クリントン財団と共に活動する機会があることを期待しています。
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