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ラオス

LFHC:菜園プロジェクト2020.10.15

ラオ・フレンズ小児病院(LFHC)の菜園プロジェクトは、食糧支援が必要な患者さんや家族への提供に繋げることを目標に昨年末にスタートし、作物が順調に育っています。

患者さんの中には病気やケガをした子供たちをLFHCへ連れてくるためにとても遠いところから何時間もかけてやってくる家族がいます。もし子供の入院が長引いてしまったら、家族は病院に残ることになりますが、食費をカバーできる程の余裕は彼らにはありません。

アウトリーチチームが、家族と話をし、状況を評価したうえで、食糧支援が必要か否かを判断します。その後、総務アシスタントの Phonesavanh Phongsavath (Norm) と栄養チームが引継ぎ、家族に必要な日々の食糧を考えて野菜を提供します。

菜園が出来るまでは、地元のマーケットで野菜を購入していました。2月以降、菜園でとれる野菜の量は400キロを超え、菜園でとれた野菜が多くの患者さんや家族等への食材として提供されています。菜園では、現在、空芯菜、玉ねぎ、トウモロコシ、茄子、チリ、キャベツ、さやいんげんやレタス等が育てられています。

LFHCの栄養士であるBounmark Phoumesy (Toun) は、この菜園プロジェクトは入院中の食事のサポートをすることだけではなく、自宅での食事で様々な野菜を摂ることの大切さ等を家族へ教えることができる意味のあるプロジェクトだと話してくれました。

LFHCの菜園は、土壌の準備、散水や野菜の手入れを担当する庭師のSemany Phongsavath (Aye)の協力なくしてはできませんでした。Semany Phongsavath (Aye)さん、ありがとうございました。

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